シーズンは盛期に突入しています。
近県のさくらますは禁漁間近。越県遠征はもう少し控え、近隣河川の様子を見に行って来ました。
午後2時から2時間ほど56mmのシンキングミノーで表層を中心に
ロッドティップのポジションで探れるレンジで流して見ました。
低水温期は低活性の魚にゆっくりルアーを見せてリアクションを誘発させたいのでダウンで釣る方法を取りますが、盛期の魚はゆっくり通すとルアーを見切ってしまう傾向が強いので早巻きのアップで攻めます。規則的なトゥイッチも併用します。
早速、小さいながら元気なイワナが飛び出して来ました。
26センチほどのイワナ、綺麗な模様ですね。
その後も同様のイワナが4尾、20センチ前半のアマゴが2尾。
短時間ではありましたが素晴らしい時間を過ごせました。
水温9度
気温20度
王滝村の王滝川本流を探索。
釣果:イワナ5尾・アマゴ2尾