猛暑だった夏が過ぎ、風の匂いは秋を感じさせます。
2022シーズンは最終盤、渓魚は秋の本番を迎え、次世代に繋ぐ生命の営みが色濃く表れる素晴らしい季節です。
地元木曽地域にも世代を必死に生き、次世代へ繋ごうとする秋色に染まった渓魚との出逢いを求めて少し歩いてみました。
時折、雨が降るこの時期特有の天候です。
全体的に浅くシャローミノーイングには丁度いい雰囲気の渓です。
56mmシンキングミノーから始めます。
流していくと要所で反応が有ります。
アマゴとイワナどちらからも反応が有ります。ローライトコンディションが良い方向にあるようです。
途中、25センチほどですが、秋色が少し出た魚が喰ってきました。気難しい季節ですが終始活性が高く、良い時間を過ごすことが出来ました。
水温11度
気温17度
場所:色の出た魚が釣れたため非公開
釣果:アマゴ3尾 イワナ8尾
Rod : テンリュウ レイズ スペクトラ RZS51LL
Reel : シマノ 14ステラ C2000HGS
Lure : ジップベイツ リッジ56S リッジフラット45S
Line : クレハ シーガー PEX4 ルアーエディション 0.3号
Leader:クレハ シーガー グランドマックス 1.5号
Hook : オーナーばり カルティバ SBL-55M #6 #8