地元解禁

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朝の気温は0℃、寒気が緩み徐々に暖かくなってきました。
今年も長野県木曽地域の渓流シーズンが開幕です。

今季は昨季に比べ気温が低い日が続き、伴って降雪量が多く、源流域では場所によって1m前後の積雪があります。気温の上昇で融雪による事故等も起こりうる状況ですので、気を付けて遡行していきたと思います。落石には特に気を付けたいと思います。

2025年解禁初釣行で訪れた渓流はまだ冬モード、ところによっては70センチほどの積雪です。昨年の2倍ほどでしょうか。雪代が出るまでの期間は渇水状況が続き、底石のヌメりもピークです。林道ゲートから少し歩き入渓します。

少し遡行して反応が出ます。17センチ前後のイワナが喰ってきてくれました。低い水温でしたが比較的高活性な様です。

その後は流速の緩い場所から反応が続き、20センチに満たないサイズのイワナが数尾、とりあえず反応を得る事が出来たので良い解禁になりました。

自身の都合で午前中のみの解禁釣行になってしまいましたが、それなりに良い開幕になりました。解禁間もないため私のキャスト精度が盛期の1割程度で楽しい釣行になりました(笑)

水温:4度
気温:0~7

木曽川水系を探索

Rod : テンリュウ レイズ RZ542S-L
Reel : シマノ 19ヴァンキッシュ C2500SHG
Lure : ジップベイツ リッジフラット50S / 45S
Line : シマノ ハードブル8+ スティールグレイ 0.6号
Leader : サンヨーナイロン ナノダックスショックリーダー 8LB
Hook : オーナーばり カルティバ SBL-55M #6