自然という趣

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時間は等しく流れるものです。
いつの間にか前回の釣行から1ヶ月の時間が経過してしまいました。

魚の現存確認と自身の現存確認の為に少し歩いてみました。

訪れた場所の標高は1600m。
吹き抜ける風はひんやりしています。

水温は3.5℃、この時期の山岳渓流としては良いコンディションです。
今回は、底層を意識して5センチのファストシンキングミノーから始めてみました。

入渓地点から2キロほど釣り上がりましたが、魚影が全く確認できません。

標高2000m付近まで釣り上がりましたが、最後まで魚影は確認出来ませんでした。
昨年の豪雨の影響が色濃く残る状況です。

魚と出逢えなかったことは残念ですが、自然そのままの姿が確認出来て良かった。
数年後また訪れたいと思える場所でした。

水温3.5℃
気温7℃
大桑村の伊奈川水系支流今朝沢を探索。
釣果:異常なし