連日の猛暑に圧倒され、夏を感じすぎている今日ですが、早いもので今シーズンもあと2か月となりました。
今シーズンもサクラマスを追いかけて飛び回っていたので、私の地元本格解禁は8月からでしょうか。地元河川はどんな感じなのか様子を見てみたいと思います。
自宅から数分、近所の河川を真夏の午後、真っ昼間からですが様子を見てきました。
気温34℃、水温は20℃、水温はなんとかなりそうですが、暑い。必要以上にウェーディングをして釣り下っていきます。流れの感じから56㎜のミディアムディープミノーを選択、流れに差し込んでいきます。しばらく流してみましたがこの日の河川状態は河川規模に対して上流からの流量がやや多く、なかなか馴染むルアーを見つけられずに若干ストレスが溜まります。
恐らくこの流れで魚の反応するレンジを舐めるためには50mm前後のフローティングディープミノーが最適解だと思いますが、残念ながらこの日のルアーケースには入っていませんでした。地元での釣りという感じです。
仕方がないのでケースに入っていた、河川規模を考えてもややヘビーな63mmのヘビーシンキングミノーを投入していきます。15mほどの川幅しかなく、フルキャストすれば60mほど飛距離が出せるルアーを飛びすぎないように慎重に(笑)、流れに差し込んでいきます。使用しているルアーは私の考える本来の使用場所ではなく、正直満足できる動きではありませんが、とりあえずは僅かな時間ですがリアクションレンジに入っているようで魚から反応があります。20センチ前後のアマゴが反応してくれました。
暑い中、反応してくれたありがたい1尾でした。
その後は同程度のアマゴが2尾、なんとか反応してくれました。
とにかく暑い昼過ぎからの釣行でした。無意味な釣行に思えますが、秋の手がかりに少しはなったかなと思います。
水温:20度
気温:34度
大桑村の伊奈川本流を探索
釣果:アマゴ3尾
Rod : シマノ カーディフエクストリーム65
Reel : シマノ 19ヴァンキッシュ C2500SHG
Lure : ジップベイツ リッジ56S リッジフラット50S リッジMD56SS
Lure : ジャッカル ティモン トリコロール流芯 63HW
Line : クレハ シーガー PEX4 ルアーエディション 0.3号
Leader:クレハ シーガー グランドマックス 1.5号
Hook : オーナーばり カルティバ SBL-55M #4 #6